健康維持にけん玉をされている方もいらっしゃると思います。けん玉を通して健康になる、あるいは、リハビリとして活用することを考えていまして、そうしたけん玉と健康というテーマでブログを立ち上げました。けん玉健康法というものができればと思います。豊島区の一心病院を拠点としてのけん玉教室などの情報を発信しています。Kendama for Health. Kendama Class in Isshin Hospital.
健康とけん玉ブログ
「けん玉と健康」というテーマで、何か良い情報がありましたら、教えて下さい。
E-mail shu65sky@gmail.com(吉本秀一)
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2015年4月22日水曜日
2015年4月1日水曜日
大皿お手玉の効果
「大皿お手玉」という技は、大皿と反対の手で受け止めることの繰り返しの技です。
お手玉のようにするので、大皿お手玉と名付けました。
玉を手で受け止める時は、受け止めるようにふわっとキャッチします。
大皿の時も同様にして大皿に乗せるのですが、実際には、大皿の時は手に力が入ってしまい、ぎこちなくなりやすく、玉が反発して落ちてしまいがちです。
反対の手でのふわっと受け止める感覚を大切にして、大皿の持つ手でもふわっと受け止めるようにしてみましょう。
物(けん玉)を握ると、どうしても手全体が緊張しやすくなり、肩も上がりやすくなりがち。
手の力がうまく抜けるようにする練習方法としてオススメです。
この繰り返しの動作は歌のリズムにも合わせやすく、歌を歌いながらすることもできます。
例えば、村祭り(村の鎮守のかみさまの〜♪)、汽車(今は山中、今は浜〜♪)など。
知らず知らずに「けん」を強く握ってしまいやすい方は、特に「大皿お手玉」がオススメです。
さらに、膝の屈伸を使うとさらに全身運動になりますが、手のリズムと足のリズムがうまく合わない場合は、手のみでスムーズにできるようになることを優先させた方がよいでしょう。
お手玉のようにするので、大皿お手玉と名付けました。
玉を手で受け止める時は、受け止めるようにふわっとキャッチします。
大皿の時も同様にして大皿に乗せるのですが、実際には、大皿の時は手に力が入ってしまい、ぎこちなくなりやすく、玉が反発して落ちてしまいがちです。
反対の手でのふわっと受け止める感覚を大切にして、大皿の持つ手でもふわっと受け止めるようにしてみましょう。
物(けん玉)を握ると、どうしても手全体が緊張しやすくなり、肩も上がりやすくなりがち。
手の力がうまく抜けるようにする練習方法としてオススメです。
この繰り返しの動作は歌のリズムにも合わせやすく、歌を歌いながらすることもできます。
例えば、村祭り(村の鎮守のかみさまの〜♪)、汽車(今は山中、今は浜〜♪)など。
知らず知らずに「けん」を強く握ってしまいやすい方は、特に「大皿お手玉」がオススメです。
さらに、膝の屈伸を使うとさらに全身運動になりますが、手のリズムと足のリズムがうまく合わない場合は、手のみでスムーズにできるようになることを優先させた方がよいでしょう。
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