2015年10月30日金曜日

第1回一心けん玉ひろばの報告

第1回一心けん玉ひろば
2015年10月29日18時〜19時
豊島区の一心病院1階内科外来前のロビーで行いました。
参加者は8名。
途中参加ありで、自由な感じで行うようにしました。
今回は、豊島支部けん玉道場によく参加していただいている2名もいっしょにけん玉指導にあたってくださり、個別指導の充実したけん玉教室になりました。

級認定も随時行いました。
結果は
10級1名、9級2名、6級1名
合計4名が合格しました。

また、もしかめ回数記録にも3名が挑戦し、一人が44回の記録を出しました。

皆さん、とても楽しく参加してくださり、ありがとうございました。
8名のうち、二組が夫婦で参加され、家庭でのけん玉取り組みも、これからが楽しみです。

次回は、11月26日(木)18時〜19時を予定しています。

2015年10月27日火曜日

第8回地域健康けん玉教室の日程が決定!11月28日

第8回地域健康けん玉教室は、
11月28日(土)14時30分〜16時に決定しました!
この日は、糖尿病教室が15時〜あります。
少し早めに来て、けん玉をしてから糖尿病教室に参加するのも良いと思います。

今回は、14時30分〜と時間が30分早めのスタートとなりますので、ご注意ください。


その前に、
NHKのけん玉に挑戦!をお見逃しの方は
10月29日13時35分〜50分に再放送されます。

また、その日の夕方に

「一心けん玉ひろば」が10月29日(木)18時〜19時あります!
一心病院でのけん玉教室等の予定はこちら
↓ ↓ ↓
http://health-kendama.blogspot.jp/p/blog-page_16.html

SHUさん関連のけん玉活動予定は↓

2015年10月20日火曜日

NHK健康ホームページに掲載(けん玉に挑戦!)10月20日〜

NHK健康ホームページに掲載
第18回けん玉に挑戦!
http://www.nhk.or.jp/health-blog/600/229655.html

先日、一心病院に取材があり、患者さんの同意のもと、3名の患者さんがけん玉でのリハビリについてのインタビューに応えました。

どんな気持ちでけん玉をしているのか?という私では聞きにくいこともインタビューに患者さんは答えてくださいました。それをうかがって感動しました。

けん玉の魅力に触れたのでした。



2015年10月18日日曜日

一心けん玉ひろばを開設(第1回は10月29日)

一心病院では、地域健康けん玉教室を2〜3ヶ月に1回行っていますが、継続しての練習としては頻度が少なくなかなか上達できないとの声があり、新たに月に1回ペースでのけん玉の練習をする場を設けることになりました。

名づけて

「一心けん玉ひろば」

月1回の木曜日(第4 or 5)18時〜19時
会場 一心病院1階内科外来前
参加費 無料
どなたでも気軽に参加できるけん玉練習会です。
指導 吉本秀一

10月は10月29日です。


一心病院でのけん玉教室情報をわかりやすくするため、ページを新設しました。
↓ ↓ ↓

けん玉活動予定は↓

2015年10月12日月曜日

「手けん・玉」(Hand ken-dama)を紹介します。

ヨーヨーのような感じにも見えますが、これは「硬式テニスボールにけん玉の糸をつけただけのものです。

 

どこがけん玉??と言われるかと思いますが、
手が「けん」なんです。
手がけんで、玉が糸でつながっているので、「手けん・玉」ということになります。
玉を下に垂らして、手で引き上げて、手で握れば成功!
手のせお手玉をして玉を落ちても、糸がついているので拾いに行くことなく簡単に元の状態になることができます。
玉がテニスボールなので、当たってもいたくありません。
前回、テニスボールのけん玉を紹介しました。
http://health-kendama.blogspot.jp/2015/08/blog-post.html
これの進化系?なんです。
入院患者さんが音を立てずに練習ができる!
なかなか皿に乗らない人でも、手で握るのであればできる。
手の運動になる。
入門編として、遊んでみてはいかがでしょうか?

Simple is best !  Hand ken-dama

2015年10月4日日曜日

第7回地域健康けん玉教室10月3日の報告

第7回地域健康けん玉教室
10月3日(土)15時~16時15分
一心病院1階内科外来ロビー
参加者は 18名でした。 

 今回は、NHKのきょうの健康でのエピソードを話しながら、けん玉のポイントを紹介しました。
 初めてという方が半数以上でしたので、基本からの指導となりました。 手に力を入れすぎないように、大皿の持ち方から。 親指に力を入れすぎず、中指と薬指で小皿より支えることで、親指、人差し指にはあまり力を入れなくてもバランスよく持つことができます。
 持ち方を習得するだけで、大皿ができるようになる方が多く見受けられ、持ち方の大切さを再確認できました。 
 練習する手順として、 とめけんができるようになるにはどうしたらよいか?ということには、 中皿ストライク、ろうそくストライクという技があり、中皿に玉を乗せるのは全く同じなのですが、玉の穴が真下を向くようにして中皿に玉を乗せる練習をすることをオススメしました。
大皿ストライク
動体視力の問題なのかもしれませんが、玉を引き上げた際に玉の穴がどのようになっているのかに気がついていない人が多いようです。 玉の動きを理解する意味で、中皿ストライクをすると、自分のやり方では穴がどっちに向きやすいのかがわかりやすいのです。 それでいて、中皿は成功するので、失敗の繰り返すよりは、はるかに満足度が高いのではないかと思います。

  NHKの中で紹介している技を一つ体験してもらいました。
それは、 「手のせうぐいす~大皿」 手で乗せる技は、技ではないと思っている方もいるかもしれませんね。
 「手のせ〇〇」
 これは、とめ技の基本で、乗せていられるということは、水平感覚、落とさない感覚を会得する意味でも、とても意味があるんです。 

 オオスメけん玉レッスンレベルアップ
ということで、3つの方法を紹介しました。

最後に、希望者による級認定会をしました。
結果は、 9級 1名、8級 1名、7級 4名が合格しました。

10月より月1回ペースで行う「一心けん玉ひろば」を新設します。
第1回は10月29日木曜日の18時~19時。
地域健康けん玉教室と同じく、一心病院1階内科外来ロビーで行います。

お気軽にご参加ください。
参加費は無料です。