健康維持にけん玉をされている方もいらっしゃると思います。けん玉を通して健康になる、あるいは、リハビリとして活用することを考えていまして、そうしたけん玉と健康というテーマでブログを立ち上げました。けん玉健康法というものができればと思います。豊島区の一心病院を拠点としてのけん玉教室などの情報を発信しています。Kendama for Health. Kendama Class in Isshin Hospital.
健康とけん玉ブログ
「けん玉と健康」というテーマで、何か良い情報がありましたら、教えて下さい。
E-mail shu65sky@gmail.com(吉本秀一)
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2016年8月26日金曜日
2016年8月9日火曜日
手の力を抜く感覚をつかむ方法(お手玉ジャンプ)
けん玉をしていて、なかなか手の力が入りすぎてしまっていることが多い。
そうした時に、どうすれば力が抜けるか?
以前に、この対策として、プラコップけん玉を紹介した。
けん玉で、力が入り過ぎない練習方法は?と考えて、浮かんできた方法を紹介する。
「お手玉ジャンプ」
お手玉の方法を使って、指先の力を抜きながら、膝の屈伸に意識を集中させるという方法。
利き手でない方の手でけんを持ち、玉をお手玉のやり方で軽く玉を握り、膝の屈伸を使って、玉を垂直に宙に浮かす。
そして、それを手で受け止める。
大皿に乗せるよりも、手で受け止める方がやさしい。
大皿ジャンプでは、大皿に玉を乗せることに意識が行き過ぎて、膝の屈伸に意識がいきにくい。
お手玉ジャンプでは、玉を落とすことが少ないため、膝の屈伸に意識が行きやすく、利き手の指の力が最小限ですることができる。
90代の患者さんで、もしかめが10回前後で毎回落としてしまうとの相談があったので、このお手玉ジャンプを教えて、実践してもらってから、もしかめに挑戦してもらったところ、もしかめ31回の自己新記録!
膝の屈伸と、手の動きの2つのことに同時に意識することが難しい場合に、このお手玉ジャンプは有効であると思われた。
お試しあれ。
そうした時に、どうすれば力が抜けるか?
以前に、この対策として、プラコップけん玉を紹介した。
けん玉で、力が入り過ぎない練習方法は?と考えて、浮かんできた方法を紹介する。
「お手玉ジャンプ」
お手玉の方法を使って、指先の力を抜きながら、膝の屈伸に意識を集中させるという方法。
利き手でない方の手でけんを持ち、玉をお手玉のやり方で軽く玉を握り、膝の屈伸を使って、玉を垂直に宙に浮かす。
そして、それを手で受け止める。
大皿に乗せるよりも、手で受け止める方がやさしい。
大皿ジャンプでは、大皿に玉を乗せることに意識が行き過ぎて、膝の屈伸に意識がいきにくい。
お手玉ジャンプでは、玉を落とすことが少ないため、膝の屈伸に意識が行きやすく、利き手の指の力が最小限ですることができる。
90代の患者さんで、もしかめが10回前後で毎回落としてしまうとの相談があったので、このお手玉ジャンプを教えて、実践してもらってから、もしかめに挑戦してもらったところ、もしかめ31回の自己新記録!
膝の屈伸と、手の動きの2つのことに同時に意識することが難しい場合に、このお手玉ジャンプは有効であると思われた。
お試しあれ。
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