2017年3月25日(土)14時30分〜16時
第15回地域健康けん玉教室を行いました。
参加者は17名。(入院患者さんの見学も入れるともう少し多かった様子。)
パワーポイントで、健康によいところを説明した後に、
プラコップと玉(ペットボトルのキャップを2つ合わせたもの)を全員に手渡して、大皿ジャンプの要領でコップジャンプ(玉を宙に浮かせてはコップでキャッチする)を体験してもらいました。
手で玉を上げる以上に膝の屈伸を使って、玉を宙に浮かせるように指導。
手が震える方でも、玉を高く上げなければ玉はコップから落ちずにすんでいるようすでした。
ここで、今回参加していただいた木村さん(96歳)にハーモニカ演奏をしていただきました。ハーモニカ演奏をした後にけん玉でもしかめをしようとしたところ、お疲れのためかもしかめが続かず。その後、落ち着いてからのチャレンジでは、もしかめができました。
けん玉は難しいと感じている方々は、そのままコップけん玉で楽しんでもらい、通常のけん玉への挑戦していただける方はけん玉に挑戦していただきました。
競技用のけん玉ではなかなかできないと感じている人には、福祉用のけん玉で挑戦してもらいました。
福祉用のけん玉は、中皿が競技用の大皿と同じサイズでした。
福祉用けん玉では、今までなかなかもしかめができなかった人でももしかめが続くようになりました。
歌とけん玉のコラボでは、
1曲目は、「幸せなら手をたたこう」で大皿ジャンプか中皿ジャンプ。
2曲目は、「メリーさんのひつじ」で、大皿か逆手での大皿を曲の中で4回音楽に合わせておこなってみました。
プラコップとけん玉は、予想以上に評判がよかったです。
最後に希望者による級認定ともしかめカウントを行いました。
90代の参加者が昇級試験に挑戦し、7級合格しました。
もしかめ回数カウントでは、144回の記録が出ました。
2段の参加者ももしかめに挑戦し、600回を超えましたが、もしかめのスピードが遅く、硬式の記録にはできませんでした。1分間に135回以上という規程があるため。
次回(第16回)は7月を予定しています。
第15回地域健康けん玉教室を行いました。
参加者は17名。(入院患者さんの見学も入れるともう少し多かった様子。)
ハーモニカ演奏をする木村さん |
プラコップと玉(ペットボトルのキャップを2つ合わせたもの)を全員に手渡して、大皿ジャンプの要領でコップジャンプ(玉を宙に浮かせてはコップでキャッチする)を体験してもらいました。
プラコップ&エコキャップ |
手が震える方でも、玉を高く上げなければ玉はコップから落ちずにすんでいるようすでした。
ここで、今回参加していただいた木村さん(96歳)にハーモニカ演奏をしていただきました。ハーモニカ演奏をした後にけん玉でもしかめをしようとしたところ、お疲れのためかもしかめが続かず。その後、落ち着いてからのチャレンジでは、もしかめができました。
けん玉は難しいと感じている方々は、そのままコップけん玉で楽しんでもらい、通常のけん玉への挑戦していただける方はけん玉に挑戦していただきました。
競技用のけん玉ではなかなかできないと感じている人には、福祉用のけん玉で挑戦してもらいました。
福祉用けん玉 |
福祉用けん玉では、今までなかなかもしかめができなかった人でももしかめが続くようになりました。
歌とけん玉のコラボでは、
1曲目は、「幸せなら手をたたこう」で大皿ジャンプか中皿ジャンプ。
2曲目は、「メリーさんのひつじ」で、大皿か逆手での大皿を曲の中で4回音楽に合わせておこなってみました。
プラコップとけん玉は、予想以上に評判がよかったです。
最後に希望者による級認定ともしかめカウントを行いました。
90代の参加者が昇級試験に挑戦し、7級合格しました。
もしかめ回数カウントでは、144回の記録が出ました。
2段の参加者ももしかめに挑戦し、600回を超えましたが、もしかめのスピードが遅く、硬式の記録にはできませんでした。1分間に135回以上という規程があるため。
次回(第16回)は7月を予定しています。
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